書斎と片づけ

どうやら書斎をつくるとお家がかたづくようです。

 

本棚を購入された方から、

お部屋全体をかたづけてしまった、

積読になってた本を整理するきっかけになった、

天然の木が似合うお部屋に模様替えした、

などの声が多数届いています。

 

 

じつは私も経験者で、書斎本棚ソロモンを購入したときにはひと騒動あったのです。

ソロモンのサイズはたった幅50㎝×奥行40㎝ これだけなのですがそれでも

設置する場所を確保するにはお家のいろんな物を動かさないといけません。

 

家族で相談した結果、ソロモンはタンスがある場所に置くことになりました。

そのタンスは鏡台がある場所に移動です。

そしてその鏡台は粗大ゴミ行きとなりました。

 

私は、嫁(女性)にとっての書斎はキッチンか鏡台であるとおもっていました。

しかし「ぜんぜん座ってない、化粧は洗面所でする、物置になってるだけなので捨ててしまおう」と言ったのです。

本当にそれで良いのか私は半信半疑だったのですが、それ以来後悔の声を聴いたことがありません。

どうやらほんとうに必要なかったようです。

 

こうしてお家が片づいたのですが、本棚を購入したこと以外にもう一つきっかけがありました。

それは、次女がさりげなく吐いたひと言です。

「お家をきれいにしたい!」この言葉で重い腰が上がり家族総出でお片づけが始まったのでした。

 

 

私のように奥様の大事な鏡台を捨てたという話はほかに聴きませんが、

本棚購入をきっかけにお家を片づけるというのは、皆さん共通しているようです。

 

本棚は基本宅急便で発送しているのですが、伊丹市周辺などご近所からご注文を

いただいたときは私が自ら持っていくようにしています。

それは大事に扱いたい、見届けたいという想いからなのですが、

お客様側からすると、「店長さんが来るならきれいにしなきゃ!」となるようです。

これからご注文いただく方のために言っておきますが、もし私が持っていくとしても玄関先でお渡しするだけですので、

どうぞご安心ください。

 

 

それから本棚購入をきっかけに「本を整理した」という声もたくさんいただきます。

当店が普及している本棚は小さいですので手持ちの本をすべて収めることができません。

好きな本、何度も読みたい本、お気に入りの表紙など何かの基準を持って厳選したものだけを

本棚に並べなければなりません。

その仕分けをする作業がまた楽しいですし、あらためて今の自分をみつめることにもなります。

 

自分の選りすぐりの本だけが並んだ本棚は格別です。

そんな本棚がある環境が、自分の最強の味方になってくれます。

これも私が実証済みです。

 

本を読むことも、読んだら実践することも大切なことですが、

その前に、お家(部屋)という空間に着目してみてはいかがでしょうか。